心理

不幸を引き寄せる人の特徴!人生幸福か不幸か選ぶのは自分自身

頭を抱える女性

こんにちわ、ねーさんです。

突然ですが、あなたは今幸せですか?それとも不幸だと感じていますか?

独身だから・既婚だから・子供がいないから・●歳だから・・・
もしかして、何かを理由にして自ら不幸を呼び寄せていたりしませんか??

●●だから無理、できない。
という考え方を持っている場合は不幸引き寄せ思考になっているかもしれません。

実は過去の私も不幸引き寄せ思考に陥っていた時期がありました。
自分で選んだ道を歩いてきたはずなのに年齢を追うごとに悪い意味で保守的になり悲観的になってしまい少しづつ自分を不幸へと押しやっていたのです。

そんな思考で過ごした時間はより自分を追い詰め、人生に希望なんてないかのような感覚に陥ってしまう可能性すらありました(人生信号が常に赤信号のような感じ)

ねーさん
でもね、よくよく考えてみたら言い訳していただけだと気づきました。。。

それぞれの人生の中でみんな思ったことがあるでしょう。
「なんで自分だけ●●なんだろう?」

望むものが手に入らない人生は誰でも経験していることです。
大切なことは切り替えることができるかできないか。

過去の私と同じように不幸引き寄せ思考に陥ってしまっている方はぜひ最後まで読んでください。

ねーさん
ねーさんロボ"]長年、音楽業界に生息(十数年)
広告代理店にてインターネット広告業務(SNS含む)→管理職(4年程)
現在は人事担当の会社員をしながら副業に勤しむ40代ヽ(*^^*)ノ
昔から悩みを打ち明けられることが多くそんな経験や自分の考え、実績を元に記事を書いてます!

良ければこちらの記事もどうぞ^^

不幸引き寄せ思考の代表例3つ

AとBとCをさす指
ぶっちゃけ言ってしまえば、幸福とか不幸とか決めるのは自分であり周りではありません。
だって自分のことは自分にしかわからないですよね?

良かれと思ってでしょうけど、周囲から「●●した方が幸せな人生」とか言われるのは本当に苦痛でしかありません。

自分の人生ですから良き人生にするのもそうでない人生も自分次第と考えて生きることが何より大切なことだと考えています。

それならどうしてこんな記事を書くのか??
それは、やはり思考一つで状況が変化するということを経験上知っているからです。

ほんの少しだけ考え方を変えてほんの小さな一歩を踏み出すだけでも前向きになれて自分なりの輝きを放つことができる。

自分なりの輝きを放つことが幸福へと繋がると信じているからです。

少々脱線してしまいましたが、どんな思考が不幸を引き寄せてしまうのかみていきましょう!

年齢でできるできないを決めてしまう

これ、割と自然にやりがちなことです。
何か行動を起こしてみようと考えた時、

ねーさん
でも40代だしな〜やっぱ無理だよな〜

こう考えてしまうことってありませんか?

物事によってはその思考が正しい場合もあるかもしれません。
でも、大抵の物事に年齢制限なんて存在しないのが事実なんです。

自分自身が設定した制限にすぎず、実際のところはやらない理由として年齢を持ち出しているにすぎないのです。

やってみたいと思った→でも自信がなく年齢リミッターが働く→やらないことを正当化

こんな感じですよね。

年齢を理由にしてしまえばこの先もずっと何かと年齢を理由にしてどんどんと卑屈になってしまうかもしれませんし、そもそも生きている以上は年齢という数は増え続けるだけで減ることはありませんしね。

どうせ●●才には無理・・・

こういった思考は積みあがるにつれてどんどんマイナス思考になってしまいます。
それに、常にマイナス思考の人に対して幸せそうだなと感じたことはありませんでした。

年齢を重ねるにつれて若い頃とのギャップを大きく感じていくのは誰でもあることです。
ですが、年齢に合わせたやり方を模索することで実際はやれないなんてことは少ないもの。

自らを不幸へ導かないためにも年齢リミッターを取っ払って小さな一歩を踏み出してみましょう。

現状のマイナス面だけをピックアップして悲観的になってしまう

現在の自分の状況をネガティブに捉えてしまい、少しづつ悲観的になってしまうこともよくあります。

独身であることに悲観的になる
・結婚したけど子宝に恵まれないことに悲観的になる
・お金がなく貧乏だと悲観的になる
・自身の現状について漠然と不幸を感じ悲観的になる

どんな状況も捉え方次第でネガティブにもポジティブにもなりえますよね。

独身であることを悲観的に捉える方もいれば楽観的に捉える方もいますがどちらの方が幸福度が高いか?
と言われたらやはり楽観的に捉える方でしょう。

理想どおりの人生を歩める人なんてそういません。
誰もがどこかで折り合いをつけながら日々を生きているのが現実のはずです。

大切なことは、現状だからこそ楽しめる何かを見つけるということだと思っています。
理想と現実にギャップがあり過ぎれば現状に嘆いてしまうときもありますが嘆いて悲観的になってどうせ自分は幸せになれないんだ・・・という思いは自分に不幸を引き寄せてしまうだけ。

一時的にでも悲観的になることが悪いというわけじゃなくて、どこかで気持ちを切り替えて前向きになれる思考を持つ必要があるんだと思います。

行動しない言い訳を考えて現状維持

先に記述した年齢リミッターと同じように、できない・やらない理由をなにか見つけては行動しない言い訳をするということに覚えがある方も多いのではないでしょうか。

実は私自身もそうでした。
なにかにつけてできない・やらない理由をつけて行動しないことを自分の中で正当化し続けていたのです。

今思えば、かなり時間を無駄にしていたし、そもそもいきなり走り出そうとするから躊躇しちゃっていたのだと今は思っています。

興味が湧いたな、やってみたいな。
この気持ちは絶対に大事にすべき!

でも●●だからやめておこうかな・・・無理かな・・・

が出ちゃったらこう考えてみましょう。

でも●●くらいならできるかな、やってみてダメだったらやめればいいかな

小さな一歩を踏み出すことが重要で、ほんの少しでも経験してみることが大切なのです。
小さな一歩繰り返すことによってできない理由を探すことから「とりあえずやってみるか」に変わっていくはずです。

不幸を引き寄せ続けるか幸せを引き寄せ始めるか大きな違いはたった一つ

電球を持つ手の画像
幸福思考
不幸思考

そもそも自分が幸福であるか不幸であるかを決めるのは状況や環境ではなく自分自身であると思っています。

これまでたくさんの方に出会ってコミュニケーションをとってきましたが、人によって考え方は様々で、同じような境遇なのにそれを楽しむように生きる人と、境遇に嘆き自分は不幸であると感じている人がいたりします。

この違いはどこにあるのか?
と言うと、明らかに考え方の違いなんですよね。

幸福思考の人はどんな状況や環境であれその時を楽しもうとする考え方を持っていますが不幸思考の人はまったく逆でなぜ自分だけこんなに不幸なのかという考えに陥りがち。

さらには、自分が不幸であるのを誰かのせいにしてしまう人もいたり。

誰かに幸せにしてもらおう、周りになんとかしてもらおうを即やめ!

考え方を変えるというのは言うほど簡単なことではありません。
ですが、嘆くだけでは何も変わらないし誰かのせいにしてもどんどん卑屈になってしまうだけ。

自分の人生ですから誰かに期待するのではなく自分で切り開いていく必要があるのです。
対象が個人でも会社でも国でも同じ。
相手に期待して思い通りになったことがどれくらいありますか??

期待するだけ無駄とまで言い切るつもりはありませんが、正直言って誰かに期待するよりは自分がどうにかする方が個人的にはとても楽だしストレスにならないと思っています。

その上で、誰かが手を差し伸べてくれたり会社の何かが変わったり国の制度変更が起きたりしたらラッキーくらいに捉えられるのがベスト。

コロナ渦などでの急激な状況変化とかはもちろん別ですが、それでも人によって自分で考え行動し少しでも現状を打破しようとする人もいれば国がなんとかしてくれるのをひたすら待つ人もいるのは確かです。

そして、主観ではありますが危機を乗り越えたり、先々で成功を手にできるのは前者タイプでもあります。

少しづつでいいので不幸思考を減らし幸福思考を増やすことで同じ状況や環境の中でも違いがでてくるはずです。

生きる上でお金は必要な物、ですが幸福か不幸かってお金のあるなしじゃないんだなと思ったことのある人もいらっしゃるのではないでしょうか。
もちろん、人によって違いはありますからお金のあるなしで言えば一概には言えませんが。

考え方だけですべてのことを解決できるわけではありません、それでも考え方一つ変えるだけで視界が大きく変わることはあります。

少なくとも自分の人生に幸せを望むのであれば現状に嘆いてばかりいるのではなくどうすれば現状を打破できるのかを考え、小さくでもいいから確実な一歩を踏み出すべきでしょう。

【まとめ】自分の生き方は自分で選ばなければ幸せにはなれない

分かれ道の矢印
個人的な意見とはなりますが、幸せは自分で選び、決めた人生を生きるということに尽きるのではないかと思っています。

自分で選択し、自分で考え、自分で行動する。

ただそれだけのこと。

以前、十数年ほど音楽業界で仕事をしていた経験からかなり多くの人と出会い、接してきた経験からの主観ですがやはり、自分の人生を自分の足でしっかりと歩いている人は充実した人生を送り、幸せだったり成功だったりを手にしていると感じます。

誰にも頼らずに生きろという話ではなく、自分の意思や意志を持って生きることが大切なのだという意味です。

時にはこれでもかってくらい落ち込んでしまったり苦しむこともあるでしょう。
そこから這い上がるのは簡単じゃないかもしれません。

それでも理想の人生に少しでも近づくためには不幸引き寄せ思考を断ち切って幸せ思考を持つ必要があるのです。

小さな一歩でも一度踏み出せば二歩目に対して躊躇はなくなります。
まずは始めの一歩を踏み出すことから始めましょう。

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